新年のお慶びを申し上げます 芳賀ライブラリー
芳賀日出男 基調講演のお知らせ 8月6日(水)13時より 東京・信濃町 日本青年館 「世代をつなぐ文化と祭り」 主催 公益社団法人 全日本郷土芸能協会 (詳しいPDFは下記画像からダウンロードできます)
8月5日(火) 日本青年館大ホール 11:00~13:00 「第16 回全国こども民俗芸能大会」 舞台稽古見学と解説 解説 星野 紘(東京文化財研究所名誉研究員) 14:00~16:30 「第16 回全国こども民俗芸能大会」公演鑑賞
8月6日(水) 13:00 主催者挨拶 理事長 中嶋 春洋
◆ 基調講演 「世代をつなぐ文化と祭り(仮題)」 講師 芳賀 日出男(写真家) ◆ 事例発表①「 本海獅子舞番楽」 秋田県由利本荘市 本海獅子舞番楽伝承者協議会 幹事 髙橋 建 事例発表②「 烏崎の子供手踊」 福島県南相馬市 烏崎子供手踊保存会 事務局長 烏中 清 事例発表③「 岩井地区の伝統文化」 鳥取県岩美町 岩井地区伝統文化子ども教室 代表 松本光義 事例発表④「 庄内神楽」 大分県由布市 庄内原神楽保存会 事務局長 長尾 郁 ◆ パネルディスカッション 「世代間交流でつなぐ~ふるさとの伝統文化」 ◇ コーディネイター 久保田裕道(東京文化財研究所無形文化遺産部無形民俗文化財研究室室長) ◇ パネラー 柁原 年(目黒区立東根小学校教諭) 齊藤 裕嗣(東京文化財研究所無形文化遺産部客員研究員) ◇ アドバイザー 小島 美子(国立歴史民俗博物館名誉教授) 田村 学(文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官)
■料金 受講料 一般 2,000円 学生 1,500円 (受講者100名迄:定員になり次第締切)
■セミナー申込方法ハガキまたはFAX、メールで ①〒住所②氏名③年齢④職業⑤電話番号⑥学校名、所属法人 あるいは、指導芸能名を明記の上、全郷芸事務局宛に申込みください。 申込先 全日本郷土芸能協会 http://www.jfpaa.jp/top/top.html
2014年 5月25日放映 関西テレビ深夜バラエティショー
「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」に出演しました。
お笑いの本場での「世界のググっとくる民族衣装」の解説です。
こちらは録画風景。プロデューサーの吉井大二郎さん。 大阪から朝新幹線で私の事務所に来て、一人で台本作って、録画して、編集するということ。 深夜番組の制作現場です。ご苦労様です。
こちらは番組での私の出演部分だけですが、お時間のある方はぜひご覧ください! 芳賀日出男基調講演のお知らせ--終了しました 8月18日[日] 日本青年館・中ホール(東京・信濃町) ◆ 基調講演 「よみがえるふる里の芸能 新しき力をこめて」
講師 芳賀 日出男(写真家)◆ 事例発表①「 気仙町けんか七夕太鼓」 岩手県陸前高田市 陸前高田市立気仙中学校 教諭 伊東 敬一郎 事例発表②「 登米市民俗芸能協会の取組」 宮城県登米市 登米市民俗芸能協会 事務局 千葉 博幸 事例発表③「 村上の田植踊」 福島県南相馬市 村上の田植踊保存会 事務局 岡和田 とき子◆ パネルディスカッション 「地域再生支援と子どもたちが取り組む民俗芸能の継承」 公益社団法人 全日本郷土芸能協会 〒107-0052 東京都港区赤坂6-7-14-102 TEL 03-3583-8290 FAX 03-3583-2089 http://www.jfpaa.jp ----------------------------------------------------------------- TBS ラジオ
爆笑問題の日曜サンデー 芳賀日向 生出演しました 2013年4月28日午後2時半より20分間 「博多どんたく」についてのトーク出演 しました。 芳賀日出男・芳賀日向 講演会親子二代で撮り続けた東北の60年 東日本大震災 被災地の祭り
2013年5月18日 土曜日 午後3時-4時半 場所 東京都写真美術館1階ホール 定員180名 申込不要 無料 ↑ クリックすると画面が拡大されます
2013年1月13日日曜日 午後3時から25分間--終了しました BSフジテレビ 「小倉智昭のふるさと祭り」に出演します! 芳賀日向
2012年11月30日金曜日 午後5時より ---- 終了しました NHK-BS1 「ほっと@アジア」 に
芳賀日向特別ゲスト出演します!
「アジアの奇祭」を紹介します。 全国放送で生出演です。
お相手は小堺一機さんの息子さんの翔太くん、吉井歌奈子さんです。 ほっと@アジア NHK BS-1
http://www.nhk.or.jp/hot-asia/index.html 芳賀日出男 基調講演 ---終了しました 主催 公益社団法人 全日本郷土芸能協会 「第14回全国こども民俗芸能大会」
8月19日 日曜 午後1時より 東京・信濃町 日本青年館 中ホール
基調講演 こどものまつり 春夏秋冬・正月
「地域再生の基礎 民俗芸能を支えるこどもたち」をテーマに開催されます。 基調講演では「こどものまつり 春夏秋冬・正月~郷土芸能の力と喜び~」と題し、 郷土芸能の持つ無限大の可能性についてお話します。
【第1日目】8月18日(土)日本青年館・大ホール 11:00「第14全国こども民俗芸能大会」の舞台稽古見学と解説 14::00「第14回全国こども民俗芸能大会」の公演鑑賞 【第2日目】8月19日(日)日本青年館・中ホール 12:30 開場 13:00 開会 基調講演「こどものまつり 春夏秋冬・正月」 講師 写真家 芳賀日出男 事例発表① 「菅窪鹿踊」 田野畑村立田野畑小学校校長 早川幸男 事例発表② 「田代島獅子舞」 石巻市田代島獅子舞保存会会長 尾形勝壽 事例発表③ 「請戸の田植踊」 請戸芸能保存会副会長 佐々木繁子 パネルディスカッション 「地域再生の基礎 民俗芸能を支えるこどもたち」 ◎コーディネイター 小島 美子(国立歴史民俗博物館名誉教授) ○パネラー(予定) 久保田裕道(國學院大學兼任講師) 小谷 竜介(宮城県教育委員会文化財保護課保存活用班技術主査) 田村 学(国立教育政策研究所教育課程調査官) 星野 紘(東京文化財研究所名誉研究員) ■料金 受講料 一般 2,000円 学生 1,500円 (受講者100名迄:定員になり次第締切) ■セミナー申込方法ハガキまたはFAX、メールで ①〒住所②氏名③年齢④職業⑤電話番号⑥学校名、所属法人 あるいは、指導芸能名を明記の上、全郷芸事務局宛に申込みください。 申込先 全日本郷土芸能協会 http://www.jfpaa.jp/top/top.html 2012年6月19日NHK 首都圏放送 こんにちは!いっと6けん 出演芳賀日向写真展 被災地の夏祭り 特集番組です。 芳賀日向写真展 「東日本大震災・被災地の夏祭り」--終了しました写真展の内容はこちらからご覧になれます
6月21日~ 東京 銀座 7月12日~ 宮城 仙台
このたび昨年6月~8月に取材しました東北被災地の夏祭り6都市7カ所の写真展を 開催します。写真展を通じ、多くの人々に被災地の夏祭りに関心をもっていただき、 一人でも多くの方々に被災地の夏祭りに訪れ、現地で応援をしていただきく思います。 ■展示写真点数 全倍35点
■取材地 福島県相馬市・南相馬市「相馬野馬追」、青森県八戸市「八戸三社大祭」 宮城県仙台市「六魂祭」、「仙台七夕まつり」、塩竈市「塩竈みなと祭り」、 宮城県石巻市「石巻川開き祭り」、 岩手県陸前高田市「動く七夕」 平成23年3月11日の東日本大震災後、関東各地では相次いで祭りの自粛・中止が
発表されました。一方被災地では、夏祭り開催の声明が次々となされ ました。
震災の被害甚大な地域で祭りを開催することは大変な事です。
被災地各地はどのような思いをこめて祭りを開催するのでしょうか。
そこに祭りの原点が あると思い平成23年6月~8月にかけて被災地の夏祭りを取材
しました。
取材を通じて感じたことは、
1)祭りは郷土と人を結ぶ絆であること。郷土から遠く に離れた人にも、郷土のことを
想い出してほしいという気持ちが込められています。
2)被災地で少しでも元気が出たところは、元気がでましたよ!とのメッ セージを祭りを
通じて発信しました。
3)全国の人に被災地に関心を持ち続けて欲しいのです。
祭りにはこれらのメッセージが込められているのです。
ぜひ写真展においでいただければありがたく思います。 (芳賀日向) ■展示場所 入場無料 平成24年6月21日木曜日~6月27日水曜日 東京都・銀座 キヤノンギャラリー 地図
東京都中央区銀座3-9-7 電話 03-3542-1860
(10:30~18:30 最終日午後3時まで 日曜日休館) 平成24年7月12日木曜日~7月25日水曜日 宮城県 仙台市 キヤノンギャラリー 地図 仙台市青葉区国分町3-6-1 電話 022-217-3210 (09:00~17:30 土曜日 日曜日 休館) 芳賀日出男作品展--終了しました 「1955-1957自然と文化 奄美」 2011年8月30日(火)~9月25日(日) 東京 半蔵門 JCII 月曜休館
| 芳賀 日出男 |
JCIIフォトサロンでは、来る2011年8月30日(火)~9月25日(日)まで、芳賀日出男作品展「1955-1957自然と文化 奄美」を開催いたします。
芳賀日出男は、1921年に、中国大連市に生まれました。1939年に入学した慶應義塾大学で折口信夫氏から民俗学を学び衝撃を受けます。大学卒業後、日本 写真家協会の創立者の一員として入会します。以後、民俗写真に専念し、日本・世界の祭り、民俗、民族音楽ならびにクラシック音楽の写真撮影を精力的に続け ました。1985年には、日本と世界の民俗写真30万点を提供し、株式会社芳賀ライブラリーを設立し活躍し続けています。
今回は、「1955-1957自然と文化 奄美」と題して、1955年7月から1957年9月まで、奄美の人々の暮らしや仕事、独自の発展をしていた奄美の宗教生活、亜熱帯ならではの文化を写しだした作品群をご覧いただきます。 民俗学者たちによる九学会連合(注1)が、日本の基層文化と南方文化の相関関係を明らかにするための調査に選んだ土地が奄美諸島でした。氏は調査の一員 として選ばれ、一万枚を超える写真を撮影しました。漁や稲作、ユタ(巫女)とノロ(祝女)制度、住居、冠婚葬祭、地形など細やかに調査は進められ、撮られ た写真は時代や地域の色を強く映しだしたものでした。
九州の南端から南方に伸びた奄美諸島は、本土から切り離された歴史や琉球王の統治下にあった過去もさることながら、亜熱帯の気候に属し、台風の多発する 地域であり、地理的・自然的条件があまりに本土と異なるため、奄美独自の文化を築いていました。近年では消失してしまった、年中行事や宗教文化・儀礼が 多々あり、血縁者だけではなく、島全体での深い繋がりを意識せざるをえません。謙虚に自然と向き合い、季節ごとに神を祀り、祖先を崇めるという、濃密に季 節と調和して暮らす日本人の姿を垣間見ることができます。
民俗学の視点で捉えた芳賀日出男の「奄美」は、人々が何を心の拠り所としていたのか、生活の何処に重きを置いていたのか、都市化と近代化によって失われつつある日本の習俗・文化の源流の意味を捉えています。
注1:九学会連合とは、人類学、民族学、民俗学、考古学、社会学、言語学、心理学、宗教学、地理学の専門を異にする学者が集まって、共通のテーマをたて、フィールド・ワークの研究をする学術
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詳しくはこちらを - 東京メトロ◎半蔵門線半蔵門駅下車 4 番出入口より徒歩 1 分
- 東京メトロ◎有楽町線麹町駅下車 3 番出入口より 徒歩 8 分
- 都営バス「都03 グリーンライン(四谷駅=半蔵門=日比谷=銀座四=晴海埠頭)」半蔵門停留所下車 徒歩 4 分
芳賀日出男基調講演 --- 終了しました 「日本中の子供と大人が祭りに生きる日」
平成23年8月21日日曜日 午後1時より 日本青年会館中ホール(東京・信濃町) ◆ パネルディスカッション
「日本再生の基礎 民俗芸能におけるこどもの役割」
◇ コーディネーター
小島美子(国立歴史民俗博物館名誉教授) など (前日)
8月20日土曜日 11:00~13:00
「第13 回全国こども民俗芸能大会」
舞台稽古見学と解説
解説 星野 紘(東京文化財研究所名誉研究員)
14:00~16:30
「第13 回全国こども民俗芸能大会」公演鑑賞
お申込先 社団法人 全日本郷土芸能協会
〒107-0052 東京都港区赤坂6-7-14-102
TEL 03-5545-3413 FAX 03-3583-2089
E-mail
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
http://www.jfpaa.jp
○ 申込方法
はがき又はFAX、メールで
①〒 住所②氏名③職業④電話番号
⑤学校名、所属法人名あるいは指導芸能名称を書き、全郷芸
事務局宛に申込。
受講者100 名まで(定員になり次第締め切り)
受講料:一般 2,000 円 学生1,000 円 (詳細は 下記パンフレットをダウンロードしてください)
【テレビ放映のお知らせ】 終了しました
キヤノンプレミアムアーカイブ(衛星放送 BSジャパン 7ch) 写真家たちの日本紀行「芳賀日向」 ぜひご覧ください 初めて訪れる土地で、地元の人と触れあいながら撮影場所探しのロケハンから はじまり、祭りでは試行錯誤の撮影の上、作品をつくりあげるという内容です。
お時間がありましたら、ぜひご覧いただければありがたく思います。 写真家たちの日本紀行 芳賀日向編
放映日 第1回目 愛媛・新居浜太鼓台 12月4日土曜 夜7時半~8時 BSジャパン CH7 同再放送 12月11日土曜 午後2時~ (衛星放送) 第2回目 愛媛・宇和島牛鬼 12月11日土曜 夜7時半~8時 BSジャパン CH7 同再放送 12月18日土曜 午後2時~ (衛星放送)番組HP http://www.bs-j.co.jp/shashinka/
芳賀日出男 基調講演 「折口信夫にみる~子どもの祭りと古代の心」平 成22年8月22日日曜日 午後1時より 日本青年会館中ホール(東京・信濃町) 折口信夫(おりぐちし のぶ 1887-1953)は、日本の古典文学 を研究した国文学者でした。 万葉集などを読んでいるうちに、古代人の心がわかるようになりました。季節の変 わり目に神々が訪れてきて幸をもたらしたり、巫女が不思議な神話の世界の物語をすることが現代でも行われていることを知りました。 私の写真は その折口の古代から現代に続いている伝承を祭や年中行事のなかから探して撮ったものです。折口の古代の旅を現在の伝承行事を訪ね歩いてみました。折口の古 代の世界に触れると誰しもが古代の豊かさの中によみがえった心地となるでしょう。(芳賀日出男) (クリックでPDF版拡大) ( 8月21日には 全国子供民俗芸能大会(入場無料 要申込み)が開催されます) 第7回伝統文化セミナー 8月22日 日曜日 ◆ 基調講演 「折口信夫にみる~子どもの祭りと古代の心」 講師 芳賀日出男(写真家)
◆ 事例発表①「 晴山獅子舞」 青森県十和田市 晴山獅子舞保存会 会長 佐々木秀美
事例発表②「 下町子供手踊り」 福島県南相馬市 下町子供手踊り保存会 会長 濱名 智
事例発表③「 川名のひよんどり」 静岡県浜松市 川名ひよんどり保存会 会長 青木喜美雄
事例発表④「 御殿万歳」 愛知県東海市 東海市万歳保存会 会長 早川太美夫
◆ パネルディスカッション 「民俗芸能で広がる子どもの世界~生きる力をはぐくむ伝統文化」
◇ コーディネーター 小島美子(国立歴史民俗博物館名誉教授) ◇ パネラー(予定) 入江宣子(世田谷区生涯大学専任講師) 田村 学(国立教育政策研究所教育課程調査官) 星野 紘(東京文化財研究所名誉研究員) 宮田繁幸(東京文化財研究所無形文化遺産部部長)
◆申し込み
伝統文 化研修セミナー申込方法および受講料
○ 申込方法
ハガキ又はFAX、メールで①〒 住所②氏名③職業 ④電話番号
⑤学校名、所属法人名あるいは指導芸能名称を書き、下記宛に申込。
受講者100 名まで(定員になり次第締め切り)
受 講料:一般 2,000 円 学生1,000 円
○ 申込先
社団法人 全日本郷土芸能協会
〒107-0052 東京都港区赤坂6-7-14-102
TEL. 03-5545-3413 FAX. 03-3583-2089
E-mail.
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
http://www.jfpaa.jp
◆ 主催 社団法人 全日本郷土芸能協会
後援 文部科学省 他
◆場所
日本青年館 新宿区霞ヶ丘町7番1号(神宮外苑)
JR 中央・総武線各駅停車「信濃町」「千駄ヶ谷」駅より徒歩9 分
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/map.htm
◆どうぞお越しください。
芳賀日出男 講演会 入場無料--終了しました 次回9月に東京目白で行います 折口信夫の古代への旅 日本の祭りと信仰
◉日時:2010年5月31日(月)午後3時~
◉会場:金光教 玉水記念館 3階中ホール 地図はこちら
(地下鉄四つ橋線 肥後橋下車8番出口を上がってすぐ)
大阪市西区江戸堀1丁目10-31 電話:06-6441-0169
◉主催:音訳グループ N-BUN 入場無料 参加方法:下記にFAXまたは電話にて要予約(先着100名まで)
「芳賀日出男氏講演会参加希望」として、お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
申込先:電話・FAX 06-6391-2868 担当:林昿子(橋本) 芳賀日出男が60余年にわたり撮影した膨大な写真から選りすぐった集大成ともいえる1冊 「折口信夫の古代への旅」。写真と解説によって、難解といわれている折口の研究を親しみや すく映し出し、古代より受け継がれてきた日本の心の型をあらわした。民俗学者 折口信夫は「古代」を知ることに全生涯をかけ、人々の信仰や暮らし、行事などを通 して現代まで伝承されている超時代的精神を感じとり、古代の片鱗を見つけていた。 折口信夫に大きな影響を受けた民俗写真家の泰斗、芳賀日出男は、その足跡を訪ねて各地 に伝わる祭りや伝統芸能をライフワークとして写し続けてきた。88歳の現役写真家、芳賀日出男 が記録し続けた写真から、折口の考えた日本人の心の原点を読み解く。 PDFチラシはこちらから 芳賀日出男・講演会・サイン会---終了いたしました 《折口信夫と古代を旅ゆく》(慶應義塾大学出版会)刊行記念 日時 2010年3月26日(金)18:00から20:00(開場17:45) 場所 東京堂書店 東京都千代田区神田神保町1丁目17番地 交通 JR線御茶ノ水駅より徒歩8分・地下鉄半蔵門線、都営線神保町駅より徒歩3分 電話 03-3291-5181 参加費 500円 メール
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
件名「芳賀日出男氏講演参加希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 ぜひお待ちしております。 東京堂書店サイトはこちら 地図はこちら
日本人の心の原点 --終了いたしました ~写真家が語る折口信夫の世界~ スライド講演 芳賀 日出男 平成22年1 月 23 日(土)午後2 時~ 3 時30 分 会場:NHK 放送博物館 愛宕山ホール 入場無料(予約不要) 東京都港区愛宕 2-1-1 ☎03-5400-6900 http://www.nhk.or.jp/museum/ 〈交通のご案内〉 地下鉄:日比谷線 神谷町駅下車(徒歩8 分) 銀座線 虎ノ門駅下車(徒歩15 分) 都営三田線御成門駅下車(徒歩10 分) 地図はこちら
民俗学者折口信夫(おりくち しのぶ)は「古代」を知ることに全生涯をかけ、 人々の信仰や暮らし、行事など現代まで伝承されている超時代的精神に 古代の片鱗を見つけていた。各地に残る祭り、伝統芸能に日本人の心の 原点を見、写し続けている。 写真家・芳賀日出男氏が語る折口信夫の風景。過疎化で「限界集落」が増え、 いま山里の祭りは保存できなくなっている。日本の原風景の危機など についても語る。 2009年10月3日(土)午後5時より 銀座・アップルストア---終了しました
民俗写真家・芳賀日出男「見えないモノが見えてくる 折口信夫の方法」 芳賀日出男は、民俗儀礼や芸能、農村の年中行事や祭礼をテーマにして 世界各地を取材しつづけている、民俗写真家。慶應義塾大学では、 折口信夫に学び、日本を代表する民俗学者・宮本常一とともに フィールドワークをした、日本民族学の生き証人ともいえます。
【講師】芳賀日出男 【日程】10/3(土) 【時間】16:30受付開始、17:00開演 入場無料 【会場】アップルストア銀座 http://www.apple.com/jp/retail/ginza/map/ 〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-12 サヱグサビル本館 03-5159-8200
山口県大島郡周防 --- 終了しました 芳賀日出男 講演 宮本常一写真講座 「宮本常一と歩いた九州 昭和37年」 2009年9月26日土曜日午後2時~4時 参加費1,000円 写真展・無料 同時開催 芳賀日出男 写真展 「宮本常一と歩いた九州 昭和37年」 詳細はこちら 会場 東和総合センターふるさと研修室 問合せ先 電話&FAX 0820-78-2514
芳賀日出男 基調講演 --- 終了しました
「折口信夫にみる~日本の民俗芸能と古代の心」
平成21年8月21日金曜日 午後1時より 日本青年会館中ホール(東京・信濃町) 折口信夫(おりぐちしのぶ 1887-1953)は、日本の古典文学を研究した国文学者でした。 万葉集などを読んでいるうちに、古代人の心がわかるようになりました。季節の変わり目に神々が訪れてきて幸をもたらしたり、巫女が不思議な神話の世界の物語をすることが現代でも行われていることを知りました。 私の写真はその折口の古代から現代に続いている伝承を祭や年中行事のなかから探して撮ったものです。折口の古代の旅を現在の伝承行事を訪ね歩いてみました。折口の古代の世界に触れると誰しもが古代の豊かさの中によみがえった心地となるでしょう。(芳賀日出男) (クリックで拡大)( 8月20日には 全国子供民俗芸能大会(入場無料 要申込み)が開催されます) 第6回伝統文化セミナー 基調講演 「折口信夫にみる~日本の民俗芸能と古代の心」 講師 芳賀日出男(写真家)
事例発表① 「鬼剣舞」 岩手県北上市 事例発表② 「沓見御田植祭」 福井県敦賀市 ほか パネルディスカッション 「民俗芸能で広がる子どもの世界~子どもこそが地域文化の支え」
◇ コーディネイター 小島美子(国立歴史民俗博物館名誉教授)
◇ パネラー(予定) 飯塚欣彦(群馬県片品村教育委員会教育長) 上西律子(ことこと倶楽部代表) 星野 紘(東京文化財研究所名誉研究員) 宮崎活志(文部科学省初等中等教育局視学官) ◆申し込み 伝統文化研修セミナー申込方法および受講料 ○ 申込方法 ハガキ又はFAX、メールで①〒 住所②氏名③職業 ④電話番号⑤学校名、所属法人名あるいは指導芸能名称を書き、下記宛に申込。 受講者100 名まで(定員になり次第締め切り) 受講料:一般 2,000 円 学生1,000 円 ○ 申込先 社団法人 全日本郷土芸能協会 〒107-0052 東京都港区赤坂6-7-14-102 TEL. 03-5545-3413 FAX. 03-3583-2089 E-mail.
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
http://www.jfpaa.jp
◆主催 社団法人 全日本郷土芸能協会 後援 文部科学省 他
◆場所 日本青年館 新宿区霞ヶ丘町7番1号(神宮外苑) JR 中央・総武線各駅停車「信濃町」「千駄ヶ谷」駅より徒歩9 分 http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/map.htm ◆どうぞお越しください。 神田祭・日本の祭・世界の祭 写真展 東京・お茶の水 4月1日~5月31日 終了しました
神田祭と、日本・世界の防災に願いをかける祭りの写真と解説。展示22点。入場無料。 主催・(社)日本損害保険協会、写真提供・芳賀ライブラリー
4月1日から5月31日(月~金曜日 祝日休館 午前10時~午後6時 5月9・10日は神田祭で開館) 東京都千代田区神田淡路町2-9 損保会館1階 そんぽ情報スクエア 電話03-3255-1215 JR 御茶ノ水駅・地下鉄丸の内線 淡路町駅より各5分 地図はこちら
WOWOWにて写真家・芳賀日出男 特集1時間テレビ番組放映しました プロモーション画像をご覧ください 放映日 4月12日(日) 4月18日(土) 日本中を歩き、日本と日本人を見続け、問い続けた、歩く民俗学者 宮本常一 生誕の地 山口県大島郡周防芳賀日出男 写真展 写真展 2009年2月14日~4月上旬
写真講座 2009年2月14日 「宮本常一の写真にみる旅の手法」高橋延明・清水満幸詳細はこちら 参加費 写真講座・ 1000円 写真展・無料会場 東和総合センターふるさと研修室 問合せ先 電話&FAX 0820-78-2514 クリックすると大きい画像になります
神戸:2008年8月6日(水)~19日(月) 終了しました芳賀日出男 写真展
「宮本常一と歩いた九州 昭和37年」 モノクロ62点 元町アートギャラリー 神戸JR元町駅10:00~19:00 最終日午後3時 東京での写真展の内容はこちらです。
阪神元町西出口より徒歩1分 ・JR元町駅西出口徒歩1分 神戸市中央区元町通2丁目7-7(コトブキビル2F) お問い合わせ 078(321)5161 東京:2008年6月5日~11日 (終了しました)
芳賀日出男写真展
「宮本常一と歩いた九州 昭和37年」 モノクロ62点 宮本常一との旅 民俗学者宮本常一と旅をしたのは昭和37年(1962)6月から10月にかけてである。 当時「世界大百科事典」を刊行中の平凡社は月刊のグラビア雑誌「太陽」の出版をはじめた。初代編集長は谷川健一(平成19年度文化功労者)であった。谷川は宮本を起用して全国の民俗の旅の連載に私を同行させ、写真を撮ることになった。旅は九州からはじまり、壱岐、対馬、五島をめぐった。五島列島では宮本は最北端の宇久島に渡った。男でたった一人生き残っている80才の海士岩本五郎にめぐり会い、生業の実体にふれることが出来た。私にとって宮本との旅は日本民俗の深層を撮影する日々であった。(芳賀日出男) オリンパスギャラリー 地図 ・アクセス
2008年6月5日(木)~6月11日(水) 午前10:00~午後6:00 (最終日 午後3:00まで)
東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル 電話(03) 3292-1934 大阪:2008年5月9日〜15日
木村敬司写真展「日本のまつり」 作品55点祭りの取材を始めて30数年がたちました。日本各地にはいろいろな数えきれないほどの祭りや芸能が伝承されており、当然のことながら、その地域によって様々な風景や表情があります。北海道から沖縄までの作品を展示いたします。是非ご高覧下さい。 (木村敬司)
富士フイルムフォトサロン http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/
2008年5月9日金曜〜15日木曜
10:00〜19:00(最終日は15:00まで)
大阪府大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F TEL 06-6205-8000 地下鉄御堂筋線「本町」駅下車A階段(最も梅田寄り)1番出口から徒歩約2分(御堂筋を車の進行方向と反対方向に向かって歩きます)
平成19年7月20日(金)〜7月26日(木) 午前11時〜午後8時(最終日は午後2時) 富士フイルムフォトサロン東京(スペース1) 港区赤坂9−7−3 ミッドタウン・ウエスト2F TEL 03(6271)3351
平成19年8月31日(金)〜9月5日(水) 午前10時〜午後5時30分 富士フイルムフォトサロン仙台 仙台市青葉区一番町4−6−1 仙台第一生命ビル TEL 022−265−5330
東京:2008年1月5日(土)〜1月23日(水) 芳賀日出男 芳賀日向 芳賀八城 写真展「冬の祭り」 世界18カ国 展示点数80点 入場無料 どこの国の民族も当時を過ぎて太陽が光を増してくると、喜びにあふれて祭りをはじめます。太陽のエネルギーは生きとし生きるものに活力を与えてくれるからです。クリスマスの祝日も、キリスト教以前のローマ帝国時代の太陽神ミトラの祭りの日でした。 東アジアでは太陰太陽暦の1月1日を元旦としています。わが国も明治5年まではその暦でしたが、今は太陽暦にして正月を迎えます。 カーニバルの日は復活祭から40日前の3日間とされています。もうその頃には厳冬の季節を過ぎ、春の気配が大空に、地中にただよいはじめ、誰しも変身して踊りだしたい気分にひたりはじめます。 この写真展ではそんな国や祭りをとりあげてみました。
会場:アイデムフォトギャラリー「シリウス」 (地下鉄丸の内線新宿御苑前駅そば) 東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム新宿御苑ビル2F 最終日午後3時まで。日曜、祝日休館 電話 03(3550)1211 会場地図はこちら
名古屋: 2008年1月17日(木)〜1月30日(水)芳賀日向写真展「世界のカーニバル」 展示点数61点ヨー ロッパの冬は暗くて長い。昔の人々は冬が寒いのは悪魔や悪い精霊がやってくるからだと考えていた。そして春の兆しが見えると、喜び祝った。その原始行事が ローマ帝国時代初期にキリスト教のカーニバル(謝肉祭)と結びついた。キリスト教では、カーニバルの間は大騒ぎをして飲み食いをしても良い、しかし、カー ニバルの翌日の灰の水曜日からキリストの復活までの日曜日を除く40日間をひっそりと暮らすこと、としている。ヨーロッパから始まったカーニバルは、16 世紀にスペイン、ポルトガルの宣教師がアフリカから連れた奴隷船とともに中南米へ、18世紀にフランスの植民地政策ともに北アメリカへと広がっていった。 現在ではカーニバルは世界のカトリックの国々で毎年2月から3月に行われる盛大な祭りとなった。本写真展ではカーニバル以前の原始行事が残っている「ドイ ツの魔女の祭り」から始まり、世界四大陸に広がった「カーニバル」をご覧にいただきたいと思います。(芳賀日向)
キヤノンギャラリー http://cweb.canon.jp/camera/gallery/index.html
【会場】 キヤノンギャラリー銀座:8月9日(木)〜8月15日(水) 東京都中央区銀座3-9-7 (03)3542-1860 10:00-19:00(最終 16:00まで) 日曜・祭日休館 札幌:9月3日(月)〜9月13日(金) 札幌市北区北7条西1-1-2 SE山京ビル1F (011)728-0665 9:00-17:30(最終 16:00まで) 土、日、祭休館
仙台:10月22日(月)〜11月2日(金) 仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビルヂング 1F (022)217-3210 9:00-17:30(最終 16:00まで) 土、日、祭
梅田:2007年12月20日(木)〜12月26日(水) 大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビルB1F (06)4795-9942 10:00-18:00(最終日16:00まで)日、祝休館 名古屋:2008年1月17日(木)〜1月30日(水) 名古屋市東区東桜2-2-1 高岳パークビル1F (052)939-1830 09:00-17:30(最終 16:00まで)土、日、祭休館
(以上)
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